都市の中で、脈々と継承される伝統と歴史。

「八尾本町」は、江戸時代に「八尾寺内町」が位置し、八尾発展の礎を築いた由緒ある街です。当時の面影を残す「大信寺」をはじめ、現地のすぐ傍には、桜の景観が美しい「八尾神社」や「八尾地蔵」として親しまれる「常光寺」も立地。

「八尾神社」境内には「八尾城址」碑が建立され、かつて「八尾城が」位置した地とも伝えられています。また、毎年8月に開催される「河内音頭の盆踊り」、商店街による伝統行事などが盛大に行われるなど、豊かな歴史と伝統が息づき、地域の温かい繋がりを守り続けています。

日々に優しく寄り添う、伝統・歴史の風景。

八尾神社~桜の景観、八尾城石碑~

歩いてすぐの八尾神社は、春は桜に、初夏には青々とした緑に包まれる和みのスポットです。御由緒は、この地を本拠とした物部氏の一族、粟栖連がその租神を祀ったものとされています。また社殿の横には、かつてこの辺りに位置したとされる「八尾城址」碑が建てられています。

常光寺~残したい日本の音風景百選~

毎年8月23,24日に行われる夏祭りでは伝統・河内音頭の盆踊りが境内で盛大に行われ、「残したい日本の音風景百選」にも選ばれています。また奈良時代に聖武天皇の勅願によって名僧行基が創建したと言われる由緒があり、日本三大地蔵のひとつ「八尾地蔵」と呼ばれ親しまれています。

大信寺~八尾寺内町、お逮夜市、梅園~

大信寺はかつて本町に栄えた「八尾寺内町」の中心となった寺院です。境内にある梅園では、春先に色鮮やかな白梅・紅梅を鑑賞できます。また毎月11日・27日の月2回、大信寺周辺で古くから続く露店市「お逮夜市」が開催。商店街「ファミリーロード」では限定商品やお買い得品も販売され、地元の方で賑わいます。